とうとう五十路になりました ~ いなきち

SP90 は楽ぅ~

SP90 でマクロ撮影を楽しむようになって、つくづく思うのですが、撮影が非常に楽になりました。
それまでは、主にシグマの150マクロを使ってきましたが、150mmと比べると取り扱いのし易さが、天と地ほども違います。
それに、これは意外でしたが、105mmと比べても楽なんです。

ワタクシの場合は100%手持ちでして、今までは150mmと D4 の組み合わせでも、それほど重いとか辛いとか、感じることはありませんでした。
純正やシグマの105mmを使っていた時も、150mmだから運用が難しいなど、あまり感じませんでした。
ところが、SP90 を導入して以来、150mmが使いにくく感じるようになったのです。


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【能島】 NIKON D4 / SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD / F4.2(F7.1) AE(+1.0) / ISO125 / RAW

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【大内】 NIKON D4 / SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD / F5.6(F8) AE(+0.7) / ISO125 / RAW

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【大内】 NIKON D4 / SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD / F3.5(F5.6) AE / ISO100 / RAW

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【大内】 NIKON D4 / SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD / F4(F5.6) AE(-0.3) / ISO100 / RAW


ホント、何故なんでしょうか?

確かに重さ1,150gの150マクロに比べれば、半分の550g。かなり軽いレンズです。
ただ、この運用のし易さは、重さの違いだけじゃない気がします。
その理由が、ワタクシには分かりません。

フィーリングが合う、って感じなのかしらねぇ。


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【長崎】 NIKON D4 / SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD / F4(F5.6) AE(+0.7) / ISO100 / RAW

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【吉川】 NIKON D4 / SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD / F4.6(F8) AE(-0.3) / ISO100 / RAW

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【吉川】 NIKON D4 / SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD / F5.6(F8) AE(+0.3) / ISO100 / RAW

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【長崎新田】 NIKON D4 / SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD / F5.6(F8) AE(+0.7) / ISO200 / RAW


このレンズで花を撮っていると、何と言うか、余裕のようなものを感じ、撮影に没頭しながらも、色々なアイデアが浮かぶことが多いです。
150マクロだと、撮るだけでやや一杯一杯な感じで、楽しくて夢中になるのは変わりませんが、それだけで終わってしまうような感じです。
自然体で撮れる、ってことなのかなぁ。

ワタクシのマクロ撮影は、とにかくピント命、なんです。
構図を決めたら、まず、ここからここまでをピント範囲に入れたい、と考えて絞り値を選択します。
もちろん、ボケ具合も意識しますが、実はあんまり考えていません(笑)
ボケは成り行き、と言う感じです。

ところが、このレンズで撮ると、絞り値に関わらず綺麗なボケが出るので、逆にボケを生かした写真を撮りたくなってしまうのです。
構図も、以前と比べて、色々と考えるようになりました。


う~む。
ひょっとして、一皮むけたのでしょうか。

これでやっと、「男」になれました(爆)



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by inakichi88 | 2015-03-30 21:33 | 路傍の花 | Comments(6)
Commented by slowhanded at 2015-03-30 21:52
ずっと以前よりマクロレンズは100mm辺りが定番となって
いるのもいなきちさんが感じるような使いやすさも関係して
いるのかもしれませんねぇ。^^

標準マクロの50mmではワーキングディスタンスが短すぎて
姿勢が大変になりますし、望遠マクロだと被写界深度が薄す
ぎでピンを合わせるのが大変になるし重量や重さも負担にな
るでしょうし。d(^-^)!
Commented by kame3z at 2015-03-31 00:12
同感ですね !
SP90の良さは、手軽に良い絵が撮れることでしょうか ?!
シグマ180で撮る時は、気が張って、
撮り終わった頃にはクタクタになってしまいます。
出てくる絵に不満があるわけではありません。
ともかく、楽しんで撮るレンズではないかと。。。
あと、タムロンは、ニコンとの相性が良いように感じます。
Commented by greenfiddler at 2015-03-31 00:24 x
私も、どちらかと言うと以前仰ってたようなピントのビシッと合った花の写真が好きな口です。
リンネとか、昔の生物学・博物学の人が書いた図版なんかにも通じるものがありますよね。

個人的には、花びらに蕊の影が落ちている2枚がとても好きです!
Commented by inakichi88 at 2015-03-31 11:35
フォトンさん、こんにちは。

フォトンさんも同じように感じられているのですね!
肩ひじ張らずに撮影を楽しめるので、気持ち的な余裕が良い写真につながれば嬉しいな、と思っています。

タムロンとニコンの相性、確かに良さそうな感じです。
逆に言うと、タムロンはカメラを選ばないのかもしれませんね~。
Commented by inakichi88 at 2015-03-31 11:39
greenfiddlerさん、
今までは、確かに図鑑的な撮り方が好きでしたが、もう少し「作品」的な要素も加えても良いかな、と思うようになりました。
はたして、ワタクシにできるかどうかは別問題ですが(笑)

ドクダミの花の写真を気に入っていただけましたか。
ワタクシもどちらかと言うと、可憐な花よりもこのようなあまり見向きもされない花の造形美に魅力を感じます。
Commented by inakichi88 at 2015-03-31 21:51
slowさん、こんばんは。
マクロレンズと言うと、やはり100ミリクラスがデファクトスタンダードってことなんでしょうね。
それ以上になると、急に長く重たくなりますもの。

ワタクシの場合は腹肉のせいで、50ミリクラスの運用は無理です(爆)
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