とうとう五十路になりました ~ いなきち

ニコンで中判マクロレンズ

今日は、中判用のマクロレンズをD4に付けて撮ってきましたので、ご紹介したいと思います。
レンズは、バケペンことPENTAX 6X7用の、ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Macro-Takumar 6X7 135mm F4です。
ニコン機には、ペンタックス純正の6X7→M42、さらにM42→ニコン(補正レンズ付き)の2つのアダプタを重ねて付けることになります。

このレンズ、年に数回、思い出したように使っています。(→こちら
それほど出番がないのは、何と言っても撮影倍率が約0.3倍と低いからです。
その点では、D7100に付けた方がよろしいのでしょうが、今日はピントの合わせやすいD4を持ち出しました。

α900やE-M5と組み合わせると、なかなかの写りであることは実証済みですが、さて、ニコン機との相性はいかがなものでしょうか?


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 【飯田町】 NIKON D4 / >ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Macro-Takumar 6X7 135mm F4 / F5.6 AE / ISO800 / RAW

ご覧の通り、なかなか官能的なボケですが、残念なことに四隅が蹴られるようです。
う~ん、M42→ニコンアダプタのせいなのでしょうが、ちょっとガッカリです。
背景が明るい場合などでは、トリミングが必要になりますね。


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 【高橋3丁目】 NIKON D4 / >ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Macro-Takumar 6X7 135mm F4 / F4 AE / ISO800 / RAW ※トリミング

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] 【高橋3丁目】 NIKON D4 / >ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Macro-Takumar 6X7 135mm F4 / F4 AE / ISO800 / RAW ※トリミング

いかがでしょうか?
絞り開放でも、被写体の質感が高いですね。
細かな描写と言うよりは、力強い描写に思えます。


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] 【高橋3丁目】 NIKON D4 / >ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Macro-Takumar 6X7 135mm F4 / F4 AE / ISO800 / RAW

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] 【飯田町】 NIKON D4 / >ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Macro-Takumar 6X7 135mm F4 / F8 AE(-0.3) / ISO800 / RAW ※トリミング

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 【飯田町】 NIKON D4 / >ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Macro-Takumar 6X7 135mm F4 / F5.6 AE(-1.0) / ISO800 / RAW

このレンズには、絞り機構のAUTO/MANUAL切り替えスイッチがあるので、希望の絞りをセットした後、スイッチをAUTOにすれば、開放絞りでのピント合わせが可能です。
見やすい開放絞りでピントを合わせてから、スイッチをManual側に切り替えれば絞り込まれるので、そこでシャッターを押す・・・
と、うまくいくように思いますが、手持ちマクロでは残念ながらそれほど有効な手法ではありません。
ピントが極めて浅いため、スイッチを動かしている間にずれてしまうからです。

また、このスイッチの位置がよくありません。
普通にカメラを構えた形で上から見て、右横にスイッチがあるのです。
スイッチ自体は大きめなのですが、レンズが太いため、レンズを構えた左手でスイッチの切り替え操作がし難いのです。

そんなこともあって、ピント合わせには、いつも以上に神経を使いました。


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 【高橋3丁目】 NIKON D4 / >ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Macro-Takumar 6X7 135mm F4 / F4 AE / ISO800 / RAW ※トリミング

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 【飯田町】 NIKON D4 / >ASAHI PENTAX Super-Multi-Coated Macro-Takumar 6X7 135mm F4 / F5.6 AE(-1.0) / ISO400 / RAW

小さな虫相手では、やはりもう少し寄れるレンズでないと不満が残りますね。


以上、なかなかの写りとは言うものの、最上級の賛辞を贈るまでには至らず、わざわざ持ち出す理由はちょっと見つかりませんね。
まぁ、太くて大きいので、写欲は刺激されるかも知れませんが(笑)



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by inakichi88 | 2013-11-09 21:21 | 路傍の花
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