とうとう五十路になりました ~ いなきち

Distagon 2.8/25で広角マクロ

昨日に引き続き、Distagon T* 2.8/25で広角マクロを楽しんできました。


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 【飯田町】 SONY α900 / Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 (ZS) / F11・1/125 / ISO200 / RAW


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 【下野東】 SONY α900 / Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 (ZS) / F8・1/500 / ISO200 / RAW


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 【八坂北】 SONY α900 / Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 (ZS) / F8・1/500 / ISO200 / RAW


実はこのレンズ、最新レンズと比べればパキパキな解像度ではありませんが、不思議とかなりシャープに見えます。
これは恐らく、アウトフォーカス部の収差を無理に無くさず、独特な描写を残しているため、それとの対比でフォーカス部が非常シャープに見えるのだと思います。

唯一の欠点は、被写体までの距離が短いと、周辺部の画質が極端に劣化することです。
一番上の写真を見ると、下の左右端の部分が流れているのが、サムネイルを見ただけで分かります。
これは、マクロレンズなどでおなじみの、フローティング機構が組み込まれていないからなんです。
せっかく17cmと寄れるレンズなのに、これだけは本当に残念です。

ちなみに、少し離れた被写体では、周辺部も問題ない画質ですよ~。


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 【八坂北】 SONY α900 / Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 (ZS) / F11・1/320 / ISO200 / RAW


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 【八坂北】 SONY α900 / Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 (ZS) / F11・1/320 / ISO200 / RAW


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 【下野東】 SONY α900 / Carl Zeiss Distagon T* 2.8/25 (ZS) / F8・1/320 / ISO200 / RAW


フォーカスリングの感触は絶妙で満足感を感じますが、リングの回転角が非常に大きいため、粘りのあるトルク感が操作感を若干スポイルしています。
とは言え、マニュアルフォーカスの楽しみを存分に味わえるレンズです。

あ、「楽しみ」だけで無く、同時に「苦しみ」を味わえちゃうのが、また素晴らしいところです(笑)
このような広角レンズともなると、ピントの山が全くハッキリしないのですね。

最短撮影距離(約17cm)で、F11に絞った場合の被写界深度は約3.5cm。
「3.5cmもあれば楽勝じゃん」と思ったアナタ。
その考えは大変甘いぞよ(笑)
やってみれば分かります(マジ)


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 【飯田町】 SONY α900 / MC ZENITAR-M2s 50mm F2 / F8・1/400 / ISO200 / RAW

昨日は、久しぶりにロシアンレンズも持ち出しました。
そうしたら突然目の前に神が下りてきて、腰を抜かしてしまいました(爆)



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by inakichi88 | 2013-04-08 22:48 | 路傍の花
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