とうとう五十路になりました ~ いなきち

柔らかなボケ

「ボケ味」と言って真っ先に思い浮かべるのが、ワタクシの正妻である TAMRON SP 90mm MACRO F2.5(52BB) です。
手に入れた当初は、20年以上も前のレンズとはとても思えない素晴らしい描写に酔いしれ、最愛のレンズとして愛でてきましたが、シグマの150マクロを購入してからは、やはり若い肌触りにクラクラときてしまい、いつのまにか出番が減ってしまったレンズです。

昨日、久しぶりに防湿庫の奥から取り出し、E-M5と共に出かけてきました。


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 【飯田町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 90mm MACRO F2.5(52BB) / F4・1/1000 / ISO200 / RAW

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 【飯田町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 90mm MACRO F2.5(52BB) / F8・1/200 / ISO200 / RAW

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 【飯田町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 90mm MACRO F2.5(52BB) / F2.5・1/2000 / ISO200 / RAW

タムロンのSP90と言えば、歴代いくつものバージョンがありますが、共通するのはボケの柔らかさ。
最新レンズと比べれば解像度はそれほど高くはありませんが、写りの優雅さ、完成度の高さは、それを補って余りあります。


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 【飯田町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 90mm MACRO F2.5(52BB) / F4・1/1600 / ISO200 / RAW

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 【飯田町】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 90mm MACRO F2.5(52BB) / F8・1/320 / ISO400 / JPEG

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 【下野東】 OLYMPUS OM-D E-M5 / TAMRON SP 90mm MACRO F2.5(52BB) / F11・1/125 / ISO640 / JPEG

このレンズ、久しぶりに持ち出しましたが、やはり写りは格別でした。
素晴らしい写り以上に、ワタクシの手に実に良く馴染みます。

さすがは正妻です。
新鮮で刺激的な若妻(シグマ150マクロ)よりも、隅々まで知り尽くした馴染みの感触が、ワタクシをしばし恍惚の世界へ誘うのであります。

・・・なんちゃって(爆)



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by inakichi88 | 2013-03-11 22:14 | 路傍の花 | Comments(2)
Commented by kame3z at 2013-03-11 23:27
私はやはりタムロンの柔らかい描写が好きだなぁ〜
Nikonマウントで、シグマを処分して、タムロンを残したのも同じ理由です。
ただ、シグマは異風景では味のある描写をしてくれるし、
昆虫の複眼撮りには欠かせません。
それにしても、今回のお写真はまた格別ですね !
階調が滑らかで、ボケが自然です。
タムロンがSP90をマイクロ版で出してくれると嬉しいのですが。。。
Commented by inakichi88 at 2013-03-11 23:45
フォトンさん、こんばんは。
ワタクシも写りはタムロンの方が好きですよ・・・などと良いながらも、稼働が落ちていますが(汗)
α900用に100ミリ前後のマクロレンズが欲しくなってきましたので、新しいSP90のソニーマウントが出たら、ちょっと興味をそそられますね。
もちろん、マイクロ版が出たら、MZD60マクロを売り払って真っ先に飛びつきそうです。

52BBはα900との相性はバッチリですが、E-M5だとわずかに解像度が落ちるように感じます。
また、光量が不足していると、色-特にグリーンが綺麗に出ません。今回上げた写真は、少し色合いをいじっていますが、最後のホトケノザの色をご覧になるとお分かりになるかと思います。
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